30種類の仮想通貨をガチホしてる私としては2017年同様高騰して欲しいのでポジンショントークというよりポジティブトークを集めて見る。
ちなみに現在私がガチホしてる銘柄の70%は購入時の価格に近いくらいまで下落して、30%は購入時の価格より下がってる。
仮想通貨市場全体
2018年の仮想通貨は市場全体が膨れ上がると考えています。2018年こそ仮想通貨元年と言える年になるでしょう。2017年は投機ユーザ重視のカオスな時代でした。
2018年が仮想通貨元年になると予想する理由は企業の仮想通貨の実用化が盛んになると考えているからです。
まずは、マイロソフトがビットコインに続き、ビットコインキャッシュ の支払いも受付を開始している。そして最近はLISKとの提携も発表。
googleはリップルに出資している事で有名ですが2018年3月23日に”「改ざん防止」監査システムとクラウドオペレーションプラットフォームの2つのブロックチェーンプロジェクトを行うことが明らかになった”と報道されています。
Yahoo!は仮想通貨事業参入を発表して子会社を通じ、4月に金融庁の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)の株式40%を取得している。
docomoも仮想通貨取引所のコインベース社に2017年に出資している。
amazonもリップルと提携するのでは?という噂も消えないがまだ噂止まりのようだ。
2017年には仮想通貨市場をケチョンケチョンに行ってるらしいという報道が目立ったゴールドマンサックスも2018年から仮想通貨関連サービスを開始し本格参入を初めている。
リクルートも日本の取引所「ビットフライヤー 」に出資している。
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
従来のビットコイン・コアチェーンのブロックサイズが1MBに固定されどうにもならないことが、ビットコインキャッシュに優位性を与えている。あとは市場がきめるだろう。
どのチェーンが一番支持を集めるかは皆にかかっている。ビットコインキャッシュを使い始める次の10億人にかかっている。最長で6か月以内に、ビットコインキャッシュの名前から「キャッシュ」という部分をなくし、「ビットコイン」と呼ぶことになるだろう。
情報源: 「18年6月までに正式なビットコインになる」ビットコインキャッシュが半日で30%暴騰、クラシックは閉鎖へ | Cointelegraph
リップル(Ripple)
リップルは送金プラットフォームとして開発されすでに世界中の企業や銀行など数百との提携を結んでいます。
ですので、仮想通貨などの市場が活性化するほどリップルの価値も自動的に上昇すると理解しています。
世界中のSNSなどから感情を分析して精度が高いと評価されているウェブボットでは2018年5月からリップルはまた高騰すると予測されています。
リップルの特徴は送金スピードの速さと手数料の安さです。ビットコインの特徴もそれでスタートしてきましたが、現在は送金詰まりなどで様々な問題を抱え分裂を繰り返しています。
リップルのこの特徴はグローバル化する企業や働き方の変革の中で大きなニーズを満たしてくれます。母国に早く安く送金できる事や多国籍企業間での商取引の効率化などが考えられ消えて無くなる事はとても考えにくい技術(仮想通貨)の一つです。
ネム(NEM)
ネムはカタパルトという大型アップデートが控えています。処理速度などのパフォーマンスなども含め世界中から注目されてます。
2018年中という情報だけでまだ具体的なカウントダウンは始まってないようですが世界中のコミュニティが活発で健全なのでやるやる詐欺にはならないと思っていますし、期待してます。
中央集権の規制について
匿名性が高い仮想通貨はマネーロンダリングなどの犯罪での利用を危惧されていますが、それは銀行でも同じ事。
規制を強めると民衆は反発するものだし押さえつけられてうまく行った試しは歴史を見ても皆無だ。
資本主義の崩壊が仮想通貨の発展とともに崩れていくのが聞こえる。
価値主義という時代が来るのだろうか?
中央集権は税金を搾取するためを最大の重要ポイントを置いている。それが解決できれば抑えることもないはずだ。そして、それは解決すべきだしされるだろうと思ってる。
搾取と言う言い方は悪意があるが、税金は払うべきものだ。ブロックチェーン技術や仮想通貨で税金の支払いや管理だできるようになる日も遠くないと思う。
そうなれば、もちろん、税金の使い方も全てブロックチェーンで管理すべきだと言うことになり、税金の無駄遣い、悪意のある利用方法なども監視できるようになる。
税金はきっちり払います。税金をどのように使ってるか、使うかもきっちり承認・監視をします。
そんな世界になるのではないかと思う。