DIMECOINを去年の11月ごろの購入してましたが、現在マイナス50%ダウン!
でも、個人的にポテンシャルを感じてるので買い増し。
DIMECOINとは?
DIMECOINは日常的な小額決済のために開発されてる仮想通貨です。マイクロペイメントを最適化するという事ですね。
ビットコインなど仮想通貨自体がそのマイクロペイメントに最適と言われてますが、そこに注力してさらに最適化するという事と「日常で」というキーワードにも将来性を感じています。
DIMECOINハコミュニティーベースで発生したコインでもあるのでコミュニティ作りにかなり力を入れてるようです。
twitterのフォロワー数はまだ8,000弱ですがディスコードやインスタ、youtubeなど様々なチャンネルを持って運営をしてコミュニティ活性化に注力してるのはわかります。
そもそもマイクロペイメントとは?
マイクロペイメント、いわゆる小額決済についてですが、なぜ小額決済が出来るようになるのが難しいのか、それは決済手数料の問題が一番大きいです。その次にスピードですね。
500円の決済を銀行振込だと300円くらい手数料取られたり、カード決済だと3.5%取られたりします。少額決済のサービスは薄利多売なので手数料が一円以下、スピードがレジ並みのスピードになればいろんな発展が想像できそうですよね。
他にも、割り勘で個別決済する時などや生活の中で様々な少額決済のシーンがキャッシュレス化出来るようになります。
ロードマップ
DIMECOINは2013年に誕生してるようで比較的古いですが、実は2018年1月まで開発が止まってたようです。
しかし、1月に開発チームが復活してロードマップも引き直し今の所リスタートは順調に行ってるように見えるのでそれも期待してる要素の一つですね。
そして図を見てわかるようにロードマップが今年の分だけですが結構具体的です。ま、短期ロードマップだからですが。
2018年初期のウェブリニューアルや、新組織化などは終わって、もうすぐ2018年中期ですが、新しい取引所への上場などが控えてます。
2018年中期のタスクにあるアンドロイド版のwalletはもう出来てるようですね。
チーム抜粋
ライアン・ダウニー|CEO
プロフィールをLinkedinで見ても過去のキャリアは載ってませんでした。
オリヴィエ・ヴァン・ガイセル|CFO
CFOとは最高財務責任者の事ですが若いです。新卒っぽい感じです。ちょっと心配。。若さに期待。
マット・Kahla、ジュニア| PR /ビジネス開発
マーケティング専門のようですが過去の経歴だとスポーツクラブ(keene FC)のオーナーだったり戦略マネージャーだったりとスポーツ系の人のようですが。。。
ブレント・ブリットン| 顧問
1989年〜91年までMIT メディアラボにいたようです。
そしてボストン大学を出て、様々な職歴を経て今は知財専門の弁護士さんですね。
写真が強烈。。
チームだけをみると少々不安ですが、ザ・ベンチャー企業って感じですね。
パートナー
パートナーの中に「skeincoin」というのがありますが、ここにもCFOのオリヴィエ・ヴァン・ガイゼルがCMO(チーフマーケティングオフィサー)として在籍しているようです。CMOなのでマーケティングの最高責任者ですね。
若いのに素晴らしいです。
「skeincoin」の現時点での最大のミッションはデビッドカードととの連携のようです。
ロードマップの進捗は結構こなしてるようです。何かしらdimecoinとskeicoinの連携での相乗効果も期待出来そうです。
まとめ
組織は荒づくりだけどそう見えるのは今風の「新しい組織」だからですかね?
ベンチャーですが、若くて仮想通貨業界の経験がある人間も在籍しているし、アライアンスも組んでるし予期できない相乗効果での発展を私は期待しています。