シンガポール旅行記マリーナベイ・サンズ

シンガポール旅行記マリーナベイ・サンズ

シンガポールと言えば、マリーナベイサンズでしょう!

という事で当然行ってきました。

宿泊したセントーサ島からタクシー出発!確かS$9(800円)くらいでした。

早い安いは地下鉄ですが難易度たかそう(切符買うのが)だったのでタクシーでした。

マリーナベイ・サンズ基本情報

マリーナ・ベイ・サンズ
By Someformofhuman投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルである。2010年に開業した際、土地を含め総工費80億シンガポールドルで建設され、世界でこれまでにないほど高額なカジノの不動産物件となった。

タワー1、2、3と3つの超高層ビル(最高部で高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造である。

マリーナベイ・サンズは2011年2月17日に開業された。これと同時に7つの著名なシェフによるレストランも開業した。ミュージカルのライオン・キングの初舞台は2011年の3月3日であった。[3]

ラスベガスのカジノリゾート運営会社・ラスベガス・サンズによって開発され、500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、12万平方メートルのコンベンションセンター、7万4千平方メートルのショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっている。設計はモシェ・サフディ(en) 、建設は韓国の双竜建設[4]。3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)で繋がった形となっており、これはシンガポールを一望できる展望台として観光名所となっている。屋上プール(150メートル)もあり、世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)を謳っている。

情報源: マリーナベイ・サンズ – Wikipedia

場所はシンガポールの下の方。

セントーサ島から見て右斜め上くらいでタクシーでは20分くらいで到着しました。

結構車は混在してます。

タクシーのおっさんがめっちゃ話す人で(もちろん英語だが)日本人だとわかったら親戚が福岡にいるとかで話が盛り上がった。

本人も北海道に行ったことがあるらしく日本はいいね〜という感じで20分ずっとしゃべくり倒された。

チケットを買う

到着。

暗くなっててライトアップされてます。

タクシーを降りてビルに入るとエントランスロビーはこんな感じ。

 

多国籍な観光客やビジネスマンでごった返しています。

さて、どうやってチケットを買うか。。。ロビーを見渡しているとJTBのカウンターがあるじゃないですか!

エクスキューズミー?と聞くと日本語でOKという事で日本語でした!久々の日本語対応での安心感!

チケットは地下で変えるという事なので地下へ向かった。

ちなみに、エレベーター前で行列ができてたのでそこに並ぼうとしてたら、最上階のクラブ(ディスコ)の列だった。聞いてよかった。。。

地下に向かうエレベーターに乗ると、ぼちぼちチケットを求める観光客がやっぱり並んでた。

30分ほど並んでスムーズにチケットを買いさて屋上へ!

マリーナベイ・サンズの屋上

素晴らしい!大都会!!

カップルが多かったです。奥さんと二人で来たかった・・何よりも最上階のクラブに行きたくてしょうがなかった思い出です。

とにかく洗練された「都会」という雰囲気が夜景から伝わって来ます。シンガポールは歴史が浅く最初から「都市」として設計・発展されて来てるので東京よりも洗練されてますし、ドバイに雰囲気は近いと思います。


どのくらい居たかな。。。子供達も飽きずに1時間は居たと思います。

また来たいと子供達も言ってました。

しかし、腹が減ったので撤収!

近所で居酒屋探し

さて、メシだが大人の私たちもアジアン系は飽きて来たので日本料理を探すことに。

高級な店はマリーナベイサンズにもあるが、並んでるし子供達は嫌だというしgoogle mapで居酒屋を探すことにした。

。。で、発見!!

「Tomo Izakara」歩いて30分くらいの距離なので観光がてら歩くことに!

ジョギングしてる人が結構居た。

到着するとシアターオンザ・ベイという所にありその他数件の飲食店が並んでるエリアだった。

ステージがあったりしたのでライブとかやってそう。というかよく見たらやってた。

Tomo Izakaya

お店に入ると「いらっしゃいませ!!」というネイティブ日本語で出迎えてくれた!!

日本人のスタッフだ!!

安心感!

メニューも豊富。完全に居酒屋。

早速お刺身とビールを。アサヒドライの生でビールは中ジョッキで1200円くらいだったかと。。高いですね。

お刺身も3000円くらいだったけどボリューム満点でしかもうまい!!!日本でもこのクオリティは珍しいと思うくらい美味しいお刺身でした。

歩いてぐったりで写真撮るの忘れたのでgoogle imageから拝借。

途中4才の娘がポテトフライが食べたい!!とメニューにないのに、ぐずり出したので日本人の店員さんが「ちょっと待って」と奥に入って言った。

2〜3分でじゃがいもあったから今から作るよ!と特別に作ってくれる事に。

娘もご機嫌でおとなしくなったが、安心したのかフライドポテトが来る事には寝てた。。。

ビールは高いし、そもそもワイン好きなので私と奥さんは途中からワイン。ワインは安いです!さすが海外!日本でなら1万円くらいのクオリティのワインが6000円くらいでラインナップされてました。

しかし、雰囲気も味も日本語も通じてちゃんとしたネイティブ居酒屋でした!

トリップアドバイザーでも高評価なようです。

バックナンバー

シンガポール旅行記セントーサ島到着

シンガポール旅行記セントーサ島での夜

シンガポール旅行記アクアリウム編

シンガポール旅行記ユニバーサルスタジオシンガポール編

 

 

家族旅行カテゴリの最新記事