短期的な仮想通貨価格の乱高下で一喜一憂しない

ウオォー一瞬で10倍に上がった!下がった!など、最近はまた草コインなどをはじめ仮想通貨のボラディティが激しくなっている。

まず第一に数年単位で長い目で見るのが一番大事だが、中短期で言えばまずはその仮想通貨の取引高を見るて判断を間違えないようにする事が大事になってくる。

例えば草コインからクソコインになってしまった。PEEPCOIN(PCN)

すごい動きをしている。なので、次を逃さないために下がった時に買いなのか?

しかし、取引高を見ると。。

このように一日の取引高か1万7千円。。。

取引ボリュームが少ないので少しの取引でここまで乱高下してしまう。

買う人かいないので売っても最大でこの取引高の金額でしか売り抜けれない。良くてもだ。

もう少し中期で見ると仮想通貨全体の市場規模が参考になる。

ここ2週間では市場規模自体が縮小している。

どう判断するかはそれぞれだが、一つの仮想通貨の価値が下がってる訳ではなく、全体の規模が縮小しているのでそこそこ(時価総額トップ20の仮想通貨など)の取引量がある仮想通貨は比例して下がって当然な訳で焦って手放す事もないと判断できる。どうせまた全体の規模の上昇により連動して上昇する。

つまり、何かしらの問題や不都合で一つの仮想通貨が下落している訳ではないとも言える。

もっと俯瞰してみれば、全体的には底を打って復活の兆しの段階とも判断できる。

何にしてもまだ創世記の仮想通貨市場。

新しい市場でありブロックチェーンという新しいテクノロジーが今後消えて無くなる事や、これ以上価値が上がらないという意見は私的には非現実的だと思ってしまう。

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