最高値220万円を記録した時期から現在46万と大暴落中のビットコイン
因みに46万は昨年の2017年10月の相場に相当していてそれから年末に向けて100万を超え200万を超えました。
また、ほとんどの仮想通貨がビットコインで取引されていますので仮想通貨全体の時価総額とほぼリンクしていると思っても現時点では問題ないと思います。
なぜ年末に高騰するのか?
まだ若い仮想通貨、はっきりした原因は後ずづけでどうとでも説明できますが、年末は何にしても消費が増える時期です。
それに加えて気の緩み、財布の緩み、年末ジャンボ宝くじがあるのも年末に人々はお祭りムードで正常ではない状態に陥ってる事から売れています。
逆に言えばまだまだ仮想通貨はその程度の商品だとわたしは思います。
科学的や統計的な検証ができるほど正確な情報も揃えることができない歴史しか持っていません。
仮想通貨は毎年年末に高騰しています。
だからみんな買う、だから高騰する。
それが確実な事実でしょう。
高騰が期待できる材料
大きなニュースとしては仮想通貨取引所Bakktを運営するインターコンティネンタル取引所がビットコインの先物取引を12月12にちから開始するとアナウンスしました。
インターコンティネンタル取引所とは世界有数の取引所です。ニューヨーク証券取引所に上場しています・
先物取引とは?
簡単に説明すると将来の値動きを予測してモノを買ったり売ったりする取引です。
例えば将来「金」が上がりそうなので今買うとか。石油が上がりそうなので買うとか。
米国の先物市場は1840年代にシカゴで始まったようです。
仮想通貨に比べて歴史も取引数も市場規模も桁違いです。
そんな市場で仮想通貨ビットコインが扱われるようになります。
取引が活発化すれば価値が上がる、高騰する。そんな理由です。
確実に大きな動きになるでしょう。
予想
私がビットコインを最初に買ったのは2017年7月くらいで35万円くらいだったと思います。
秋頃に2017年中に100万円を越えると予測されてましたが一瞬で200万を超えました。
その後の下落っぷりはご存知の通りです。
しかし、人気の仮想通貨アナリストのトム・リー氏によればビットコインは150万円くらいまで年末に高騰すると予想しています。
しかし、2017年に仮想通貨に手を出した時はなぜかみなさん「東京オリンピックまでには100万超えるので今買ってた方が良い」と口を揃えて言ってました。
その根拠は多分ないです。