あくまでも私個人のやり方だが、頭の中でしっかりと時間とスケジュールを決めて子供と遊んだり家事をしたりする事だ。
スケジューリングを行う時点で「余計な仕事」という感覚がまずなくなる。
例えば、子供と遊ぶときも、30分とか1時間とかしっかりスケジュールを立て、その時間はその事に集中する。
前もってじゃなくて例えば「パパ遊ぼう」とか言われた瞬間にその時手が空いてたら瞬時に1時間を空けて諦める。
早く切り上げたいとか思わずに、1時間はもうそのための時間に捧げることを決めてします。
その他、お風呂掃除など、仕事以外の事や自分がそもそもやりたかった事以外の時間が発生する場合は必ずスケジューリングを行う。
ダラダラ、またはエンドを決めずに突発的なタスクをこなそうとすると中身も中途半端になる。
もし、時間を超えてもそこでまた後10分とかリスケを行う。精神的、物理的にも区切りを設定しておくというのはとても大事だ。
仕事も同じだ。
終わりを設定していないからストレスが溜まる。
家に帰って子供と遊ぶにしても、心此処あらずで早く切り上げたいとか、またはながらで遊んでも、何もかもが中途半端になり誰も楽しくない。
それこそ余計な時間、無駄な時間の産物になってしまう。
性格の問題かも知れないけど・・・。