sproutsコイン(SPRTS)の開発が復活してた!

sproutsコイン(SPRTS)の開発が復活してた!

3年間も開発がストップしててクソコインになったと諦めていた0.1円以下の草コイン、SproutsCoin(スプラウツ)の開発が復活していました!2018年1月に復活しています。

確か初期は「ボランティア」とか「寄付」とかそういった社会貢献関連へのソリューション提供プラットフォームを目指すというビジョン、ホワイトペーパーを掲げていましたが開発も再スタートして色々と刷新されたようです。

Sproutsとは?

リブートされるので昔の事はもう関係ないです。

これからどうなるのか?

そう、生まれ変わるようです!

Sproutsは、初期の開発陣によって生み出され、1日当たり約2%という高いPoS報酬率などの話題性によりコミュニティを拡大させてきました。 しかし、3年間にわたる開発停止の間に通貨の価値は希釈され続け、現在インフレ状態に陥っています。

そんな中、2018年1月、Sproutsに可能性を見出した有志によって我々は非公式運営として活動をはじめ、新たなコミュニティを形成しました。 現在はSproutsの可能性に惹かれた数多くの新たなホルダーが集いつつあります。 これまで、我々は当初10名程度であった日本の保有者を3ヶ月で5600名のコミュニティにしました。

2018年3月、その活動成果を見て可能性を感じた旧開発陣より運営を譲渡され、我々は公式運営としての活動をスタートさせました。 そこで我々はSproutsの再生のためにハードフォークを実行することにしました。Peercoinをベースにした新しい仕様を採用し、現在テスト運用中です。

そしてハードフォークで変更するPoS報酬の仕様について、方針を決定しました。詳細はホワイトペーパーをご確認ください。
なお、実施有無についてはコミュニティ内で可否を投票後決定いたします。

 

要約すると、停止してた開発を有志が集まって2018年に非公式コミュニティを活性化。

日本の保有者が10名程度から5600名のコミュニティになるまで1ヶ月で成長した。

そして、2018年3月にはその活動成果を旧開発チームに認めらて、運営を譲渡された。(ん?日本主体になった?)
それにより非公式コミュニティが公式に格上げされ開発も本格再スタート!ハードフォークも控えてる!

ホワイトペーパー解説

スプラウトはPOS報酬が2%と強烈な高報酬でしたが、それが価値を下げ続けている原因の一つじゃないかと私は懸念していましたがホワイトペーパーにはその改善が記されていました。

ハードフォーク後は継続的に報酬を削減して行くようです。

新たなコンセプト

「新たな可能性・才能を育む仮想通貨」に伴う、現実世界での機能開発を進めており、これらは、6 月中旬のホワイトペーパー内で、開発内容・リリース時期を発表する予定です。

新SPROUTSが目指す未来

異常な PoS 報酬により投資 家の保有を狙っていく通貨から、通貨発行のバランスを取り、実世界で 利用される実用的な通過としての確率を狙って行くようです。

素晴らしいです!

ハードフォーク後のSWAPは?

ないです!コインエクスチェンジに置きっぱなしでもぶっ飛ぶ事はないようですね。

しかし、デスクトップwalletに入れてる場合は新walletへの移行作業が必要になるようです。

ハードフォークの時期は?

2018年7月6日頃を予定しているようです。

現在の価格は?

2018年6月16日現在は

0.00006767円です。

2018年6月16日までの一ヶ月で23%の上昇を見せています。

SPROUTSが買えるところは?

コインエクスチェンジです。

仮想通貨カテゴリの最新記事