聖母マリアのためにつくられた大聖堂や教会の事を「ノートルダム」というそうですが一番有名なのはフランス・パリのノートルダム大聖堂ですよね。
1163年から約200年もかけて建設され、800年以上もパリの街を眺めてきた大聖堂です
そんな大聖堂が悲しいことに炎上です。。。
現時点ではまだ原因はわかってないようですが、改修工事中だという事で何かそこに原因があるのでしょうか?
概要
ノーチルダム大聖堂の高さは69mあります。
夜の大聖堂のファサード。上部にユダヤとイスラエルの王28名の彫像が並ぶ。
左側から聖母マリア、最後の審判、聖アンナの門。
美しいですね。
しかし疑問・・・石造りなのに燃える?
最初ニュースを見たときに思ったのが「あれ?石でできてるのに燃えるんだ。。」
それは骨格は木や鉛で作られているからだそうです。
骨格が・・・という事は全壊の恐れありですね。。
とにかく、歴史的にも美術的にも人類史上の資産の一つなので頑張って復旧をしていただきたいと願っています。