ここ10日間くらいでじわじわビットコイン、仮想通貨の市場がポジティブになってきているようですね。
ボラディティ(変動率)は大きくないくじわじわ来ている感じがいい感じだと思います。
仮想通貨市場の総合時価総額は8月末日頃で約24兆円だったのがじわじわと上昇して現在は約26兆円となっています。
ポジティブ情報のサマリーです。
8月3日
ニューヨークの証券取引所がビットコイン市場への参入を開始
8月24日
米証券取引委員会(SEC)が9つのビットコインETFの再審査をすると発表する
8月29日
米Yahooファイナンスは暗号通貨の時価総額をランキング順に見ることができる。
さらに、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインに、売買機能が実装。
9月1日
ビットコインが次回のアップデートで暗号鍵の為の新しい言語を搭載すると発表
9月1日
英国に本社を置く仮想通貨先物専門取引所Crypto Facilitiesはが公式ツイッターにて、新商品の「永久先物取引」を発表。
アルトコインのドル建てペアは世界初。
まとめ
仮想通貨のボラディティが少なくなっているということは今日は100円明日は1000円などの価値の不安定さが払拭されつつあると言う事で「通貨」としての利用の可能性がまた明るくなって来たとも言えると思います。
まさに、もうすぐで仮想通貨、ブロックチェーンが新しい時代を創造していくスタートラインにもうすぐ立てそうな時期に来ているのではないか?と私は感じています。