イーサリアムに注目してる私はもちろん、カルダノコイン(ADA)も保有。
なぜかって、仮想通貨界隈ではトレンドな「スマートコントラクト」だから。
若い仮想通貨です。
初お目見えは2017年10月にプレリリースされています。
2018年2月にバイナンスに上場。
しかし、時価総額ランキングは7位と上位に食い込んでます。
ADAコインとは?
カルダノコインとも言われますが、その正体は「カルダノ」というゲームプラットフォームで使えるADAコインという位置付けになります。
ゲームプラットフォームって?って思いますよね。
簡単に言うとプラットフォームとは基板とかそういう意味なので、簡単に言えばゲームソフトがドラクエならそれを動かすプラットフォームはPS4だったりゲームマシンです。
カルダノはオンライン上のゲームプラットフォームでそのジャンルはカジノであり、そこでADAコインが利用されると言うわけですね。
オンラインカジノでブロックチェーンが使われるという事は胴元の不正が出来ないと言う事になりユーザに安心感を与えさらなるオンラインカジノの発展に寄与できると考えています。
XPコインに似てますが、自前のプラットフォームを持ってると言うところが強いですね。
ADAコインが注目されてる理由
若いのに注目されている理由はイーサリアムなどの開発に携わった「チャールズ・ホスキンソン」氏が手がけていると言う事実から業界では注目されているようです。
仮想通貨開発の第一人者とも言われてるようです。
まだ26才とか27才だと思いますが、数学の天才でもありイーサリアムで何百億の資産を得ていると言う話も。
とにかく優秀で天才です。
ロードマップ
カルダノ財団が公開してるロードマップですがざっとしてます。
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IOHKは2017年の真夏にCSLのリリースを予定しています。 ローンチ後はCCLとは完全に独立して、ADAを取引、交換、また購入することが可能となります。
基本的に技術的な話なようです。
- CSLというのは、決済だけを行う構造、CCLと言うのは財務保管を行うだけの構造(システム)だそうです。
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CCLは2018年の第1四半期までにベータ版がリリースされる予定です。CSLとCCLを同時に使用すれば、 ユーザーはカルダノ・スタック上に分散アプリケーションを構築するための環境を自由にカスタマイズできます。
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2019年においてIOHKは、カルダノの長期的なスケーラビリティ増強に取り組むことを想定しています。 IOHKは適切に管理されたカルダノ環境を2020年までに確固たるものにすると言う契約を履行する一方で、自の資金供給を可能とする持続可能なエコシステムの生成を目標としています。
コミュニティ力
ツイッターのフォロワー数は136,599と有名なだけあって多い方です。
最近の動き
2018年5月29日にスマートコントラクトのテストネットをリリースしました。と言うことですが、開発が順調に約束の目標に向かって進んでいますと言う事を言っています。
いい感じです。