DAPSプロジェクトのWEBサイトがさらに充実したものにアップデートされてました!
そしてホワイトペーパーも細かくアップデートされてます!
難しい(私がわからない)ところは省いてざっと翻訳してみました。
前書きの要点
The goal of DAPS protocol is to create a fully anonymous coin and eventually payment
DAPSプロトコルの目標は、完全に匿名のコインを作成し、最終的に支払いを行うことです。
protocols, we hope to implement a multi-layered and fully anonymous system
プロトコルを使用して、我々は多層と完全に匿名のシステムを実装することを目標としています。
mandatory privacy while also removing the “trust issue” of completely private networks.
完全にプライベートなネットワークの「信頼の問題」も解決します。
DAPSネットワーク上で実行されるこれらの機能を有効にし、 完了時にPeepcoin保有者がこの新しいチェーンにスワップすることができます。 スワップは1:1ベースで実行されます
ビットコイン問題 抜粋
Bitcoinは匿名ではありません。
二重支出を防ぐために、ブロックチェーンは完全に公開されています 誰にでも見える。 このデータは、悪意のあるユーザによって容易に追跡され使用されます。
これは Bitcoinを信頼できないものにします。つまり、ビットコインのノード演算子を「信頼する」必要はありません。
DAPSコインのスペック
ブロック時間:1分
ブロック報酬:1050
費やすことを確認する:4ブロック
ステーク成熟:200ブロック
初期のコインの供給額:PeepCoinがすべてスワップする場合は、1兆5,000億ドルのDAPS。
開発初期段階:10億DAPS、Airdropに50%、Developd- 奉仕/アウトリーチ 進行中の創設者手数料:30%のエアドロップ基金、50%の開発基金、20%のその他
感想
現状のビットコインの問題点に触れ、DAPSの所信表明という感じですね。
あとは、結構技術的仕様が半分を占めてるような印象でした。つまり半分はよくわかりませんでしたw
うまく説明できないですがざっとまとめると、「完全なる匿名の通貨になるといろんな事が解決できるし、信頼性もアップする。素晴らしいでしょ?」という事だと思います。
MAKING TRUSTED TRUSTLESS
「信用しなくて良い信頼性を作り上げる」
なんか哲学的ですが、ほとんどのシステムは信頼できなくても、セキュリティが甘くても厳しくても基本的に「信頼」に依存してサービスが存在・存続しています。
銀行を信頼してお金を預ける。でも、100%安全ではないですよね?99.99999%安全かもしれませんが、100%ではないので「信頼」して預けてるわけです。
ブロックチェーンも同じです。取引所がハッキングされないよね?という「信頼」が存在しています。
逆も然りで、ユーザが口座を開設する時も個人情報を提出したり悪人ではない信頼を提供して「信用」してもらう必要がありますね。
その「信用」そのものを無くしてしまい契約から履行までを完結させるという考えかたのようです。
通常相手(人間)を信用しないと契約に至らないけど、信用する必要性をなくす仕組みを作り上げるという事でイーサリアムでも有名な「スマートコントラクト」という呼び方でもあるようです。
難しいですね。。。
現在の価格
2018年5月7日時点では0.0098円。
2ヶ月間で950%上昇してますね。