ハードウェアウォレットは私はLedger Nano Sを使っている。
対応仮想通貨は現時点で27種類となっている。
リップルもあります。
草コインも含めまだまだ増えて欲しいところですね。
しかし、コインチェック事件の前にBTHやリップルやNEM(NEMはスマホアプリへ)などコールドウォレットに移してて良かった。
しかし、Ledger Nano Sには実際に仮想通貨のどんな情報が保管されてるの?という疑問に至軽く調べて見た。
簡単に言うと、ハードウェアウォレットには実際にビットコインなどの仮想通貨自体が入ってるわけではなく、「暗号化された秘密鍵」が入ってると言う事だ。
どう言う事かと言うと、仮想通貨の取引には仮想通貨のアドレスつまり口座とそれにアクセスするための秘密鍵が一致しないと何もできません。見る事も動かすこともできません。
そのため、秘密鍵自体をハードウェアウォレット自体に保管しオンラインから切り離したオフラインの物理的にハードウェアに保管してると言う事でセキュリティを担保されてると言う事です。