猛暑で下界は37度の時、阿蘇は26度だった!

猛暑で下界は37度の時、阿蘇は26度だった!

久しぶりに阿蘇に行ってきました。

阿蘇の中岳です。

震災以来初めてです。

2017年に長陽大橋という橋が復旧開通していました!

なので、ひょっとしたら震災前よりも早く到着したような。。。

草千里

新しく開通した長陽大橋ルートだと国道57号線をずーっと走ってると左手に「ヒライのお弁当」というお弁当屋さんが見える交差点に差し掛かります。

そこを右折です。

直進すると800m先で通行止になっています。

ここを右折ですね。

道なりに進むと長陽大橋を通過します。

こんな感じです。これが 長陽大橋。

橋を渡ってさらに20分ほど車で走行すると「草千里」です!

気温26度。日差しは暑いけど過酷な暑さではなかったです。過ごしやすいギリギリの感じ。

草千里とは?

約3万年前に形成された直径約1kmの火口の中に、約400mの火口が生じた二重の火口。現在2つの池が見られますが、西側の池が外側の火口底、東側の池が内側の火口です。

内側の火口は、デイサイト質の溶岩ドームが吹き飛ばされたものであり、その一部が「駒立山」として残っています。草千里ヶ浜火山の噴出物である軽石は、近傍では溶結火砕岩となっていますが、少し離れると厚い軽石層として認められます。

冬は当然銀世界になります。

夏も冬もオススメの観光スポットですね。ただし冬は極寒です。タイヤチェーンが必要です。

駐車場は普通車で400円でした。

無料にしてくれよ。。。

そして駐車場の所にはカフェやお土産店舗そして、火山博物館があります。

草千里のお店

15年ぶりに来たと思う。

ちょっとオシャレになったりお店が変わってました。

火山博物館にはオシャレなカフェが併設されていました。

写真は阿蘇高菜ドッグ。ソーセージの下に高菜が敷いてありました。

コーヒーフロートとセットで1000円。

 

博物館の隣にはトイレ施設があって、その隣には「草千里レストハウス」。

しかし、もう廃業してるっぽい。。

そして、その隣には。。。

グリーンパークというお土産屋さん。

2階にも何かありそうなので入ってみると。。

なんと2階はパキスタン・インド料理!

なぜに!?

阿蘇高菜ドッグを食べてたので今回はスルーしましたが次回来た時は食べます。

しかし、かなり場違いで面白い。

草千里には「馬乗りば」があり馬に乗って散策が楽しめます。

小学生3年生頃に乗った記憶があります。

料金は

・Aコース 1,500円(1人乗り) 2,500円(2人乗り) 約5分間
・Bコース 4,000円(1人乗り) 6,000円(2人乗り) 約20分間
・Cコース 5,000円(1人乗り) 8,000円(2人乗り) 約25分間

20分は欲しいかな。。

しかし、25分の刻みかたはなんなんだ。。。

さて、草千里から阿蘇中岳の火口付近まで移動します。

阿蘇火口

草千里から阿蘇火口の麓までは車で5分くらい。すぐです。

途中写真撮るの忘れましたが何やらヘリコプターに乗れるサービスをやってました。

これこれ。

私が遠たっ時は観光客20名ほどが列を作っていました。

火口麓に到着。

ここに車を止めてロープウェーでも行けるし。。。

有料道路を使って車でもいけます。

阿蘇山の火口というのは阿蘇の「中岳」の事です。

阿蘇には阿蘇五岳とあって

* 中岳 1,506メートル
* 根子岳 1,408メートル
* 烏帽子岳 1,337メートル
* 高岳 1,592メートル
* 杵島岳 1,270メートル

この中の一つが中だけで活火山です。

そして、今でも中岳は今でも噴火しています。

そんな噴火口を気軽に覗ける阿蘇の中岳はかなり珍しい観光資源らしいです!!

マグマがワーワー活性化いしている訳ではないですが、普段着でハイヒールで行ける噴火口というとても珍しい場所らしいです。

世界的にそんな珍しい場所はない(数少ない)らしいですが。。。

活気がない。。。

人もまばら。。。

まぁ平日ですが、、それでも世界的な名所としてのPRをもっとすれば。。。

これは熊本地震の痕跡でしょうか?痛々しいです。

まとめ

平日は観光客まばら。

真夏のクソ暑い日でも気温26度と過ごしやすい。

 

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